うつ病改善講座

なぜ! こんなこともできないんだ!
俺はどうなってしまったんだ!

あなただけではありません。
今は15人に1人がうつ病を経験しています。
でも、早期に正しく治療することでうつ病は治ります。
近年、厚生労働省(ホームページ「知ることからはじめよう」)が特に推奨している精神療法の一つを
試してみませんか?


うつ病は自分で治せるのです!
1日に1回15分の学習をするだけです。



知人から数年ぶりにLINEが入ってきた。

「いえたか。」「急で悪いけど、今日うちに来てくれないか?」
「お前に相談したいことがある!」

知人は、私がいつも尊敬している方なので、とりあえず訪問の返事をしてスマホを置いた。

(どうされたのだろう?)
(なぜ私なのだろう?)
(いつもは私がお世話になっていることばかりなのに・・・)
(何かよほどのことがあったのだろうか?)


私は、その日はとくに急ぎの用事がなかったので、直ぐしたくをして車に乗ったのだった。

出発前に連絡をしていたので、家に着くと知人は玄関前に立っていた。
久しぶりの再会のご挨拶を済ませると部屋に通された。

「いえたか。お前しかおらんと思った。」
「誰にも相談できん!」

「実は松下(仮名)さんが、どうもうつ病のようなんだよ?」

松下さんとは、知人と私に共通の知人なので、私が呼ばれた理由はすぐに察しがついた。(知人は私のことをそこまで信頼していてくださったのだと、改めてありがたい気持ちが湧いてきた。)

知人は、最近の松下さんとの親交の様子についてこと細かくお話をしてくださった。

「メールの返事もこない。」
「最近は電話にも出てもらえない。」
「家に行っても玄関を開けてもらえない。」
「構わんでくれと言われる。」

これまで私たちが知る限りの松下さんは、几帳面で人の面倒見が良く、返事がないなどとはとても考えられないことだった。

この半年くらいのいきさつを丁寧に教えてもらったので、ようやく事情がのみ込めたのだった。
松下さんが苦しんでおられることは間違いのない事だと、2人の意見がまとまってきた。

(でも、私にいったい何ができるのだろうか?)

・・・・ しばらくの沈黙の中で

(松下さんともう一度むかし話をしたい!)
(お互いに積もる話がいっぱいある!)
(私にできるだけのことをさせていただきたい!)

どうしても恩返しをしたいとの強い思いから、私は『ある決意』をしたのだった。



自己紹介


はじめまして、山田家隆(やまだいえたか)と申します。

山田家隆プロフィール写真


私は澄み渡った大きな空と藍より青い海に囲まれた、熊本県天草市で生まれ育ちました。
子どものころ友達と山に登っては住みかを作って遊び、海に行っては貝を掘ったり泳いだりと自由気ままな歳月が流れていきました。

社会人になってからも、仕事の忙しさと休みの楽しみが両立できるありがたい環境に恵まれて、穏やかな日々を過ごしていました。

そんな昭和の時代ですから、私は上司のお世話で結婚をして、いつの間にか4人の子宝にも恵まれました。

ところが夫婦2人では子育てに大変だったので、妻の家に押しかけて妻の両親に手伝ってもらうことにしました。
ふたつ返事で快く引き受けてもらい、4人の子供たちは8人家族の手が届く中ですくすくと育っていきました。
時は流れて長男が就職。あともう少し頑張れば先が見えてきそうなその矢先に、私は難病を二つも抱えることになりました。

医師:「尋常性天疱瘡(じんじょうせいてんぽうそう)です。」

初めて聞く病名にその時は驚きもありませんでしたが、よくよく調べてみると厄介な病気の様で、職場に迷惑をかけると思い退職することにしました。

幸いなことに妻は専業主婦でしたが看護師の免許を持っていましたので、私が妻と入れ替わりで主夫業をすることにしました。

それまでの私は、家の事は何一つしたことがなかったので失敗の連続でした。

それから2年後に服薬の後遺症と思われますが、右大腿骨頭壊死(みぎだいたいこっとうえし)により手術を、その1年後に左大腿骨頭の手術を施していただきました。
相次ぐ病と手術から、苦労知らずの私には少し荷が重かったのかもしれません。

いつの間にか気が付いた時には、大好きだった子供たちの楽しそうな笑い声に耳をふさぎ、人との会話もうっとうしい気持ちになっていました。
異常な心の変化に気が付いた私は、定期的に通院をしていた総合病院で心療内科を受診しました。

医師:「軽度のうつ病ですね。」

「これがうつ病なのか!」と思い知った瞬間でした。

それからは生きづらい日々もありましたが、病を得て人の心が少しばかり分かるようになってきたのだと思います。

ふと周りを見渡しますと、「うつ病」などの疾患に苦しんでいる人が目につくようになったのです。

周りが見えるようになるにつれて、私の苦しみが薄れていく気がしてきました。


そして
「私の第3の人生は社会貢献がある。」
と考えるようになったのです。

するといつの間にか、自分の病を忘れていることに気が付きました。
もちろん
妻の頑張りと両親の支えがあったからこそ、今の幸せな日々があるといつも感謝しています。

以上が私の自己紹介です。



ある決意とは?


先ほど「ある決意」をしたとお伝えしましたよね。

それは松下さん(仮名)やうつ病で苦しんでいる皆さんに『うつ病は早期に正しく治療すれば治る』ことをお伝えして“今困っておられる方々のお役に立ちたい”ということです。

あなたは・・・夜はぐっすり眠れていますか?

あなたは・・・何となく体の不調を感じていませんか?(身体的不調)

あなたは・・・記憶力の低下から「認知症?」と思っていませんか?

あなたは・・・鏡にやさしい笑顔を写せますか?

あなたは・・・人との会話が楽しくできますか?

あなたは・・・夕方よりも朝方が不調ではありませんか?

あなたは・・・「もう年だから仕方がない」と思っていませんか?

あなたは・・・自分を責めてはいませんか?

こんな状態がいつまで?

このままでいいはずはありませんよね!


それとももうお考えですか?

・病院へ行ってみようかな? (でも行きたくないなあ)

・カウンセラーがいいかなあ?
(でもいろいろ聞かれるのも面倒だなあ)

・友達に相談してみようかなあ? (でも言いたくないなあ)

・ネットで調べてみようかなあ? (でも何がいいか分からないなあ)

など、自分に合ったものが見つからないのではありませんか?



「うつ病改善講座」について


先ほども言いましたよね!

『うつ病は早期に正しく治療すれば治る』
病気なのです!
(「厚生労働省」も「日本うつ病学会」も同じ見解です。)

うつ病の改善には一般に「薬物療法」「精神療法」「環境調整」などが有効とされていますよね。
なかでもとくに精神療法が推奨されているのです。

ここからは少しばかり専門的になりますがお許しください。

以下に

「厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業」
「精神療法の実施方法と有効性に関する研究」

にまとめられたマニュアルからご紹介します。


<認知療法・認知行動療法>とは

~出来事―自動思考―感情―行動の相互関係に注目した方法です。
「現実の受け取り方」や「ものの見方」を認知と言いますが、認知に働きかけて、こころのストレスを軽くしていく治療方法を「認知療法・認知行動療法」といいます。

何かの出来事があったときに瞬間的にうかぶ考えやイメージのことを「自動思考」と呼び、ストレスに対して強い心を育てるためには「自動思考」に気付き、それに働きかけることが役立ちます。

以上は抜粋です。(これは厚生労働省の考え方です)


そしてもう一つ大切なお話しがあります。

それは、うつ病の原因は「観念」から生まれるということです。

「観念」とは、自分の主観的な見方や考え方・思い込みのことです。

その「観念」はどのようにして生まれ育ってきたのでしょうか?

それは両親や兄弟、先生や友達また、新聞や本などの知識からがほとんどですね。

例えば、「人に嫌われてはいけない。」「良い大学に入らなければいけない」「結婚しなければいけない。」などの「・・こうでなければならない!」という思い込みもそうですね。


あなたの「思い込み」これが「観念」なのです。

私は現在、「幸せな自由人ラウンジ」の講師である稲津秀樹氏(僧侶・心理士・国際大学心理学講師・作家・起業家)のもとで「観念修正講座」を学んでいます。

そこでは、「観念の法則」で人生が創られていることを学びます。

<出来事>があったときに自分に備わった「観念」があるから
<感情>が湧きますね。
<感情>のあとに<思考>が生まれますね。
<思考>のあとに<言葉と行動>になりますね。
<言葉と行動>によって<結果>が生まれますね。


これが「観念の法則」という「観念」の考え方になります。

観念は自分では気が付きにくいものなのです。
自分にとって当たり前だから、普通だから気がつかない。
でも、もし自分で気が付いたら自分で修正できますよね!

私はそのお手伝いをさせていただきたいのです。

ここから先は、もう一度以前のような喜びも楽しみも味わえる生活に戻りたいあなたにお伝えさせていただきますね。



どうやって?


実はとても簡単な事なのです。

それは自分の生活の中の出来事から
①自分で自分の観念を見つける。(ここがポイントです)
②自分に必要のない、自分を不幸にする観念を修正または捨てる。
たったこれだけでいいのです。

しかも
〇 自分の気分がいいときに。
〇 自分の部屋で。
〇 みじかい時間で。
〇 くりかえし何回でも自分のペースで。
「うつ病が改善できる」そんな都合の良いシステムができました。

さあ!この「うつ病改善講座」システムを使って、あなたの観念修正・観念入れ替えをお試しください。

わたしも自分にいらない不必要な観念を手放したことで、対人関係や物欲などのこころのもち方に変化が現れたのです。
それからは普段の生活からわずらわしさが無くなり、本当に楽になりました。

考えてみてください。

ここまで読み進めてこられたあなたはご存知と思いますが、一般的にうつ病は、「ストレス」・「脳内の変化」・「体質」などに原因があるとされていますよね。

なかでも過労や対人関係そして離婚や死別などの心理的な「ストレス」
がきっかけとなることが多くありますよね。

そのきっかけとなる出来事を自分の観念がどのようにとらえて、どのような感情を生んでいるのでしょうか?
なにか出来事があったときに、心に負担の小さい感情を生み出してくれる観念に、もし変えることができたなら。
あなたのこころは楽になりますよね。

観念を自分で見つけて、それを自分で修正をしたり捨ててしまうだけなのです。
ただ、そのコツさえつかめたら誰にでもできるようになりますよ。



学習システムについて


このシステムは収録型のオンライン講座となります。

あなたがご家庭にお持ちのスマホ・タブレット・パソコンなどのインターネットに接続された機器を使って学ぶことができます。

①毎月約15分の動画4本(約1時間)を6か月間お届けします。


②あなたはその動画をご自分の納得がいくまで視聴してください。


③どうしてもわからない時にはLINEにてご質問ください。



そうは言ってもね?


このような不安がありますね?

でもそれで本当に治るの?

はい、あなたの観念を自分で修正するだけです。
ストレスが軽くなってあなたのうつ病が改善します。
是非お試しください。


でも何もやりたくないから続かないかも?

必要がありましたら、LINEでご連絡ください。 
折り返しの電話で直接お話を聞いたり、気づきのお役に立てるように私がサポートさせていただきます。ご安心ください。


でも費用がね?

大丈夫ですよ!これまでお伝えしましたように、私には使命があります。それは社会への恩返しということです。

わたしの難病についてはお伝えしましたが、どちらも特定疾患でしたので医療費のほとんどは国が負担してくれました。
(その総額は私の当時の年収以上の金額でした。)
私は社会にも大きな恩があるのです。
ですから私は営利を考えてはいません。
ただこのオンラインシステムは、設計と運用を外部委託にしていますので、その必要経費分ギリギリ程度のご負担をお願いしたいと思います。

※もちろん入会金も追加のお支払いもありません。
※ご参加いただいている限りのお支払いとなります。
※うつ状態を克服されて必要がなくなられたらLINEでお知らせください。その翌月分からのお支払いを停止させていただきます。



限定のおしらせ


私は昭和29年生まれの現在67才です。

まだ体の方には自信がありますが、サポート体制をかんがえますと
際限なくとはいきません。

お申し込みの状況によっては、途中でお断りするケースがあるかもしれませんのでその節はご了承ください。



特典のお知らせ


対応可能の10人限定ではありますが、特典をご用意しました。

特典その① Zoomでの個人面談(おひとり様30分の面談を2回)
特典その② 電話相談(おひとり様30分の相談を2回)
特典その③ LINEでの個別相談(おひとり様2回まで)
機器の操作方法などどんなことでも結構です。

そして
特典その④ (講座受講者全員)ご家族の方への大切なメッセージ動画(ご家族の対応方法や、相談先などを詳しくお伝えしています。)をご用意しました。

有効にご活用ください。



申し込み方法


申し込みはとても簡単です。下記の「講座申し込み」をクリックするだけです。




お支払方法


お支払いは、PayPal決済となります。

銀行振り込みを希望される方も多いと思いますが、PayPal決済は振込手数料が無料のため価格をすこしでも下げることができて経済的です。
またPayPal決済は世界中で3億人以上の利用者と2.400万店舗の契約があるので世界的には一般的なシステムになります。
さらに、「買い手保護制度」やセキュリティ対策などにより世界最高峰の安全性を保っています。

アカウントは無料で作れますので、まだアカウントをお持ちでない方は、検索サイトで「Paypal(ペイパル)」と検索してアカウントを作ってからお申し込みください。



「うつ病改善講座」の毎月の料金について


次に「うつ病改善講座」の毎月の利用料金についてお伝えいたします。

正直に言いますと、毎月の利用料金については相当の期間考えました。
システム作成と運用についても、自分で勉強して作り上げることができたら無料で提供できるのではないか?
困っている方が利用して下さるには、少しでも安い方が助かるのでは?
などと検討しましたが、システムを自分で学んで作り上げるには、何年かかるか分からないようです。
そこで、先にお伝えしましたように、必要経費分ギリギリ程度のご負担をお願いして、誰でも学べる料金設定にさせていただきました。

月々2.750円(税込み)


とさせていただきます。



退会の仕方について


「うつ病改善講座」からの退会の仕方はとても簡単です。
私のメールまたはLINEで「退会希望」と送っていただくだけです。

「退会希望」が届いた日の翌日が退会日となりますので、その翌月からは利用料金のお支払いはありません。


最後に
ここまで、長い文章を読んでいただき、誠にありがとうございました。
もしもあなたが「うつ病改善講座」に参加されなくても、ここまで読んでいただいたことに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

「うつ病改善講座」があなたのうつ病を改善してくれる♪」
ご納得いただいたあなたを心よりお待ちしています。


更新日:

Copyright© 山田家隆オフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.