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こんにちは!
山田家隆(やまだいえたか)です。
今日は
「人間関係の相関図(親子関係・夫婦関係)」
のテーマでお伝えしますね。
あなたには配偶者がありますか?
たまには口げんかすることもありますか?
私も以前にはレクリェーションくらいに口喧嘩をしていましたので
よくわかりますね。
あなたもそうだと思いますけど、
口喧嘩の場合はそのほとんどがそうだと思いますけど
何のために怒っているのかわからないことも多いですよね。
勝っても負けても
どちらにも良いことはないのですけど
負けるわけにはいかないだけで
意地を通したい。
意地悪心から少し困らせてやりたいだけなど
子どものような自分を発見したりもしますよね。
そんなときには、二人の関係を考えると
距離が大きく離れていますよね。
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反対に、
何かちょっとお願いしたいことがあるとか
相談したいなどの場合は、
言葉をかけたり、相手の喜ぶことを手伝ったりして
気持ちを近づけたりもしますよね。
親子関係でも同じようなことがありますね。
子どもが小さいころは、
お願いされることが多いのですけど、
「抱っこして」から始まって
「あれ買って」や「遊園地に連れてって」
など
だんだん大きくなるにつれて
おねだり上手になったりしませんでしたか?
そんなときのこどもには
気持ちや行動の中に擦り寄る意識が現れてきますよね。
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さて
上の図を見てくださいね。
4つに区切った枠の中に、
ネガティブとポジィティブがあるとします。
左がネガティブで右がポジティブとしますね。
そして
上の段が自立で下の段が依存としますよね。
そして中央の斜めに入った線があります。
これをニュートラルとしますよね。
これは
二人の関係性を現す相関図なのですけど
先ほどの夫婦の場合はどうでしょうか?
たとえば夫が右上のポジティブ自立としますね。
そして
妻が左下のネガティブ依存としますね。
すると
喧嘩をしているときには、夫は右上の方へ
妻は左下の方へ行きたくなりますよね。
反対に
子どもがおねだりしたいときには、
自然と中央のニュートラルの方へ近づいてきますね。
ですから
親も自然にニュートラルの方へ引き寄せられますよね。
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このように
ふたりの人間関係においては
相対的に一方がポジィティブ自立の場合には
もう一方は必ずネガティブ依存になるのです。
相手をニュートラルに近づけたいときには、
まず自分からニュートラルの方へ一歩踏み出すことを
意識していくと関係性の円滑化に効果がありますので
参考にしてみてくださいね。
ここまで
人間関係の相関図のテーマでお伝えしましたけど、
この他にも
人間関係については
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