山田家隆です。
あなたは、頭の中がごちゃごちゃしていませんか?
あなたは、部屋の中がごちゃごちゃしていませんか?
あなたは、過去の後悔や将来の不安で悩んでいませんか?
あなたがこのように感じているのでしたら、「断捨離」を試してみませんか?
うつ病になるようなひとは、几帳面な人が多いようですから、
あなたも一度は「断捨離」を経験していますよね。
思い出してみてくださいね。
あなたが「断捨離」と心に決めて実行した後の爽快感を!
「断捨離」は、いろいろな方が発信していますので、
目的も方法もまちまちですが
要は
断:不要なものを断つ(欲を断つ)
捨:不要なものを捨てる(欲を捨てる)
離:執着から離れる(欲から離れる)
ということになりますね。
それでは、どんなものがいらないものでしょうか?
不要なものは人それぞれですけど、
部屋ごとに
ジャンルごとになど
紙に書きだしてみると、今必要かどうか?、心がときめくかどうか?など
判断がしやすくなりますよね。
もしも、それでも「どうかなあ?」となったら、
とりあえず「保留箱」を設けてもいいかもしれませんね。
いちどアウトプットすることが大切になります。
アウトプットすることで、あなたの意識からの「断捨離」効果も見込まれます。
さてそれでは、
うつ病に効果がみとめられますので、
認知療法そして行動療法でもある「断捨離」をご紹介します。
じつは「断捨離」と言ってもいろいろあります。
1.もの:(服、本、食器、机の中、パソコンのファイル、靴、押し入れの中などなど)
2.身体:(入浴、食事の回数・質・量、睡眠時間、運動など)
3.思考:(後悔、心配、不安、恐れなど)
4.こころ:(欲、怒り、恨みなど)
5.観念:(こうしなければいけない、こうでなければいけないなど)
このような中で思い当たることがありますか?
できるだけ紙に書きだしてみましょう。
1.もの
物を所有することは決して悪いことではないのですが、
物を所有しすぎると頭の整理ができずに「うつ病」になる確率が高まると言われています。
(物を断捨離するときには、トラブル防止のために家族の了解を得るようにしましょう。)
2.身体
私たちの身体は心と密接な関係にあります。
体調を整えることで心の安定に効果があります。
3.思考
物の断捨離をした後で、思考の断捨離をすると特に効果が見込まれます。
思考の断捨離は、頭の中のぐちゃぐちゃをできるだけ丁寧に紙に書きだしましょう。
過去の後悔や、将来の不安や恐れなども書き出してみると良いですね。
(後悔、不安、恐れなどの感情についての対応は、メルマガと書籍<アマゾン>の方で詳しくお伝えしています。)
4.こころ
こころが身体に現れてきます。こころが思考を生み出します。
こころの「断捨離」とは、こころのレンズをきれいに保つことにより、
思考と身体が欲(こころにある欲求)に乗っ取られないようにすることです。
こころの断捨離方法はいろいろありますが、いちばんお勧めは<感謝>することです。
5.観念
観念とは主観的な価値観であり判断基準でもあります。
もしもあなたを苦しめるような観念があったら、修正または捨て去ることができます。
(観念についてはメルマガと書籍<アマゾン>の方で詳しくお伝えしています。)
断捨離は少しずつでも良いですね。
習慣になったら人生も変わることになりますね。
「断捨離」を楽しみながら、あなたの人生を変えるようにしましよう。
「うつ病改善講座」「断捨離」「観念」に興味のある方は、
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よろしければ読んでみてください。
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