うつ病改善のためのブログ

うつ病の主な症状ってどんなの?

うつ病は早期に正しく治療すれば治ります。
「厚生労働省」も「日本うつ病学会」も同じ見解です。
あなたも認知行動療法のひとつを試してみませんか?

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更新日:


こんにちは。山田家隆です。



あなたは憂鬱だったり気分が重いことがありますか?

あなたはイライラしたり集中力が低下していませんか?

あなたは以前好きだったことも興味がなくなっていませんか?

あなたは自分を責めたり死にたくなることがありますか?





厚生労働省のホームページでは
うつ病の定義として

憂鬱だったり気分が落ち込むなどの
気分障害が2週間以上続き、


日常生活に支障をきたすようになった状態を

うつ病と定義しています。






うつ病かもしれない。

そんなことがありますか?






朝から職場へ行くのがおっくうになる。

人と話すのが面倒だ。



これまでは
無遅刻無欠勤を誇りににしていたけれど


「仕事に行かなければならない。」
感じがとても苦痛になる。



人と話をしていて

作り笑いに自分でも違和感がある。






以前より思考のまとまりがない。

考えるのもおっくうになる。



だから仕事が進まない。






外出よりも
自分の部屋で過ごすことが多くなった。





休日の過ごし方が
大きく変わってしまった。


家にいるときは
布団の中にばかりいる。





楽しいはずの

家族の時間も苦痛になることが多い。





うつ病は

本人は気が付きにくいこともありますので


家族や職場の中で「この頃少しおかしいよ。」と
気がついてくれる人があったらいいのですけど。


ついでに、

厚生労働省のホームページからの

抜粋になりますけどお伝えしますね。



①周囲から見てわかる症状

・表情が暗い、涙もろい、反応が遅い

・落ち着かない、飲酒量が増える



②体に出る症状

・食欲がない、体がだるい、疲れやすい

・性欲がない、頭痛、肩こり、動悸

・胃の不快感、便秘がち、めまい、口が渇く

となっています。


このような症状に

本人や家族などの周囲が気か付いたら、


早めの対応が必要になりますよね。




うつ病に
気が付いてからの対応については、



うつ病改善ブログでも


詳しくお伝えしていますけど



メルマガの方でも

お伝えしていますので






よかったら

参考にしてくださいね。



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